やる気が出ないがやることやりたい

まあ〜〜〜〜〜〜やる気が出ない。やるべきこともやりたいことも山積みなのに、山積みゆえにやる気が出ない。

 

やる気出ないとか関係ないわいやる気がなくてもやるんだとにかく手を動かせ!って桜井さんがYouTubeで言ってた。その動画見た直後20分くらいは作業した。そんで作業に飽きて、一旦休憩と思ってスマホSNSだらだら見て——

 

そしてまずい、このままじゃいけないと思って、モチベをあげるために二次創作やってた時に貰った嬉しい感想を読んで、「そうだわ私は良いものを作った実績があるのだわ、次は一次創作でもやるのよ」と勇んで作業を再開した。

 

でも、それでも時間が経つと疲れたり飽きたりでこたつに体の七割潜り込ませて、ぐだ〜っとビーズクッションにもたれて、大して面白くもないSNSをまただらだらだらだら見てしまう。

 

時間に区切りをつけられないのが悪い。そう思って、1時間おきに鳴く鳩時計も買った。これは時間を忘れてだらだらしてた時は「もうこんな時間?!」と焦って切り替えることができるけれど、作業に飽きた時は「次鳩がなくまで休憩しよう……」と悪い方にも使ってしまう。私は自制心がなくていけない。

 

しかし、向上心はある。あるったらある。飽き性だけど、すぐだらけちゃうけど、一日6時間くらいスマホ見てるけど、それでも悪いとこは見直して良いようになろうって思いはするんです。本当に。

 

思ったことを書き出す、というのも、案外モチベをあげるのに良かったりする。やることが山積みだと頭の中の容量が埋まって動作が重くなってしまうけれど、書き出すことでいくらか整理ができて容量が軽くなる。やることリストを書き出して、チェックリストを作ったりもしてる。

やることのタスクは結構細かめに書く。

⚪︎キャラAの立ち絵ラフ

⚪︎背景1のラフ

⚪︎背景1で使う柄素材作り 

みたいな感じで。ハードルは高いのが5個より、小さいのが20個の方が、個人的には楽だったりする。進捗の可視化はやることやってるぞって自信にもなる、気がする。

 

思ったことを人に話すのもいい。やりたいと思っていることを人に話すと、「言ったからには口だけのつまらない人間にならないためにもやらねば」とやる気が出る。趣味の話をできる人は少ないから、こそう簡単にできることじゃないのだけど。

だから、SNSは有り難かったりする。進捗を人に見てもらうのはモチベになるし、深夜でも勝手にやりたいことを「やるぞ!」と宣言して、誰かに見てもらえるので。

 

あと、良い作品を見るのもやる気がでる。YouTubeイカしたMVとか見ると、たったの数分の作品であっても鳥肌が立つことがある。そういう感覚になるようなものを、自分も作りたい!よし作ろう!と、憧れで突き動ける。

 

でも、年々新しい作品を発見しようって意欲が萎んでいってる気がする。すでに知ってるいい作品を繰り返し見てる。その方が確実で、エネルギー使わないから。でもこれもだめ。色々と凝り固まってしまうのは、面白みがなくなっちゃう。そう、向上心。向上心ってのは知らないことを知っていく心でもあるわけ。

なんかやる気ない中で文章書いてるからかな、酔っ払いみたいだな。まあいいや。とりあえず手を動かすんだよ、やらないよりは遥かにマシなはず。

 

急に話変わるけど、やる気には室温も関係していると思う。今気がついた。キーボードをたんたか打ってて、ふと手が止まった時に指の冷たさに気がついた。節約したくて暖房あんまり使ってないんだけど、指が冷たいと作業効率落ちそう。

なんかやる気出ないな、なんなら眠いな〜〜と思ってた夕方、そういえば電気つけてなかったやって気がついて部屋明るくしたら、全然眠くなくなったことあるもの。やる気が出ない、と思わせない環境を作るためには、節約は二の次にしておいた方がいいのかも、なんて思ったり。

 

趣味の時間が欲しくて、家事に費やす時間を少なくしたくて、ワンルームのせっまい部屋でルンバ走らせてるし、置き場所が他にないからってコンロの上に食洗機おいてる。洗濯機を回す数も減らしたいからパンツと靴下も一緒にいっぺんに洗ってる。ワハハ。

 

なんかなあ、だらだらSNS見るくらいなら、瞑想とかしたほうがいいのかもな〜。瞑想なんてたいそうなものじゃなくても、やる気な〜〜〜〜〜って部屋の隅をぼ〜〜っと見るのでもいいのかも。そっちの方がSNS見るよりすぐあきるだろうし。

 

あーーーやる気が出ない。こんだけだらだらやる気に大して考えてるのに、それでも今日はやる気がでない。睡眠たっぷりとっておやつも食べてるのにやる気が出ない。お休みの日なのにやる気が出ない。

 

そういう時は気分転換にお散歩にでも出かけるのもいいのかもしれない。でももう夜遅いしな。あーーーーーーーー